こんな症状でお困りではありませんか?
こころの強み
01
- 解剖学・運動学をもとに、徹底的な鑑別を行います!!
- 当院では適切な鑑別を行い、一人一人にあったオーダーメイドの施術を行います。
02
- 様々な症状に対応します!
- お体の痛みに関わらず、当院では様々な施術メニューをご用意しております。
03
- 医療連携を行います!
- 患者様の症状によっては当院でのみの施術にはとらわれず、専門医への紹介状もご準備します。
04
- 当院を卒業して頂きます!
- 『整骨院は通い続ける場所』と思っていませんか??どのような症状に対しても、ご自身でケアが出来る方法をお伝えし、当院に通わずとも健康でいられるようお手伝いしていきます。
ご挨拶
痛みを治すだけではなく、その先の未来も一緒に考えてみませんか?
数ある中から当ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
こころ鍼灸整骨院 院長の東角 剛司です。
腰が痛い、首が痛い、なんだか体のあちこちが痛いなど、整骨院を探されている方は体に様々な症状が出ていると思います。痛みを治す事がもちろん大事ですが、「痛みを治した先の未来」は見えていますか?
「歩く時に膝が痛いから、治したい。」
「洗い物や洗濯など家事をしている時に腰が痛むので、治したい。」
これらのように、痛みを治したい理由がどこかにあるはずです。
単純に痛みを治すのではなく、その目的に合わせて治療を行う事が大切だと考えています。
最初は「なんとなく痛むなぁ…」程度で大丈夫です。
カウンセリングを行ない、
痛みを治した後の目標を一緒に考えて達成できるまでをサポート致します。


施術について
どの整骨院に行っても改善が見られない方。まずはご相談下さい
体の痛みは、関節や筋肉から来るものばかりではありません。
実は内臓が関係する痛みもあります。
カウンセリングや治療の経過によっては病院で一度確認してもらう判断を出す場合もあります。過去に当院の判断で病院の検査を受けて頂いた所、内臓から来る痛みであった事が判明した例もあります。
こころ鍼灸整骨院は、目的に向かって必要な事は全て行う環境が整った、ワンストップな珍しい整骨院です。
「とりあえず”こころ”で体の痛みを見てもらおう」と頼って頂けるようになりたい。
当院では卒業して頂けるプログラムを作成し施術にあたります。

患者様の声
( 50 )代女性
顔の針治療で副鼻腔炎を治療しています。最初は顔と針を打つのは怖かったのですが、やってみると鼻がスーッと通り鼻呼吸が楽になりました。
花粉症でお悩みの方もぜひ試してみてください。楽になりますよ♪
( )代女性
首の痛みで受診しました。自分でマッサージをして、だいぶ良くなったと思っていたのですが、やはり先生に診てもらって良かったです。途中、体がボキボキ鳴ったときは驚きましが、痛みもなく、終わったときには体が軽くなっててビックリでした!
ありがとうございました。
( )代女性
5年半前に左足のしびれと座骨神経痛で整形外科を受診し、ヘルニアと診断され整骨院へ通院していました。1年半前に貴院に来て鍼と骨盤矯正を受けるようになって今では左足親指に少ししびれが残っていますが、力も入り前のように運動もできるようになりました。
足を組まずに座っている事に最近気がつきました。もう少し早くに貴院に出会っていたら、もっとすっきりしびれがとれていたかも?と思ってしまいます。
( 20 )代女性
妊婦検診で「逆子」と診断されてから、逆子体操など試していましたがなかなか良くならず…。院長に相談し、「逆子に効くお灸」をして頂きました!
いつもしているお灸とは違い、ツボに合わせて直にお灸をしてもらったのですが、思っていたより熱くなくてお腹の子もすぐに動き回るような感じがありました。翌週の検診では逆子が治っていて感激でした!ありがとうございました♪
Blog
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2026/10/10
- 身体の不調・痛みアトピー性皮膚炎と自律神経|【かゆみとストレス】の悪循環と整体ケア
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みなさん、こんにちは!
こころ鍼灸整骨院の東角です。「我慢できないほどのかゆみが、夜も昼も襲ってくる…」
「肌が乾燥してガサガサになったり、掻き壊してジュクジュクしたりを繰り返している…」
「ストレスを感じると、特にかゆみがひどくなる気がする…」
そんな、つらい「アトピー性皮膚炎」の症状に、長年悩まされている方はいらっしゃいませんか?
アトピー性皮膚炎は、良くなったり悪くなったりを繰り返す、強いかゆみを伴う湿疹が主な症状の皮膚疾患です。
その原因は、アレルギーを起こしやすい体質(アトピー素因)や、皮膚のバリア機能の低下といった体質的な要因に、様々な環境要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。
皮膚科での標準治療(ステロイド外用薬や保湿剤など)は、症状をコントロールする上で非常に重要です。
しかし、薬を塗ってもなかなか良くならない、あるいはストレスを感じるとすぐに悪化してしまう…といった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実は、その背景には、「自律神経の乱れ」が、アトピー性皮膚炎の症状、特に「かゆみ」と「炎症」を悪化させる大きな要因として関わっている可能性があるのです。
今回は、そんな「アトピー性皮膚炎」と「自律神経」の知られざる関係、そして、「かゆみとストレスの悪循環」を断ち切るためのヒントや、私たち専門家ができる整体的アプローチについて、みなさんと一緒に詳しく見ていきたいと思います。
なぜアトピーは悪化するの?「かゆみとストレスの悪循環」
アトピー性皮膚炎の治療を難しくしている要因の一つに、「かゆい → 掻く → さらにかゆくなる」という、悪循環があります。かゆみが発生する:
皮膚のバリア機能が低下しているため、外部からの刺激(汗、ホコリ、乾燥、衣類の摩擦など)に過敏に反応し、かゆみを引き起こす神経が興奮します。
掻き壊してしまう:
我慢できないかゆみのため、無意識のうちに皮膚を掻き壊してしまいます。
バリア機能がさらに低下:
掻き壊された皮膚は、バリア機能がさらに低下し、より外部からの刺激を受けやすくなります。また、炎症も悪化します。
かゆみがさらに増強:
炎症が悪化し、刺激に敏感になることで、さらに強いかゆみが生じます。
このループを繰り返すことで、症状はどんどん悪化していきます。
そして、このループに拍車をかけるのが、「精神的なストレス」です。
「かゆくて眠れない」「人の目が気になる」「いつになったら治るんだろう」といったストレスは、自律神経のバランスを乱し、かゆみをより強く感じさせたり、皮膚の炎症を悪化させたりすることが分かっています。
そして、ストレスでかゆみが悪化すると、それがまた新たなストレスになる…という、「かゆみ ⇔ ストレス」という、もう一つの非常に厄介な悪循環にも陥ってしまうのです。
アトピーと自律神経の密接な関係|なぜストレスで悪化するのか?
では、なぜストレスや自律神経の乱れが、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させてしまうのでしょうか?そのメカニズムには、自律神経の「交感神経」と「副交感神経」のバランスが深く関わっています。
「交感神経」の過剰な働きが招く問題:
ストレスを感じた時や、緊張・興奮している時に優位になるのが「交感神経」です。
この交感神経が過剰に働くと、
①顆粒球(かりゅうきゅう)の増加と活性酸素:
血液中の白血球の一種である「顆粒球」が増加します。顆粒球は、役目を終えると大量の「活性酸素」を放出して死んでいきます。
この活性酸素が、皮膚の組織を傷つけ、炎症を悪化させると考えられています。
②血管収縮による血行不良:
皮膚の毛細血管が収縮し、血行が悪くなります。
その結果、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れ、皮膚のバリア機能が低下したり、乾燥が進んだりします。
③発汗の異常:
交感神経が優位になると、ベタベタとした質の悪い汗をかきやすくなり、これが皮膚への刺激となってかゆみを誘発することがあります。
「副交感神経」の過剰な働きが招く問題:
リラックスしている時に優位になるのが「副交感神経」です。
意外に思われるかもしれませんが、アトピー性皮膚炎の患者さんの中には、この副交感神経が過剰に優位になっている方もいると言われています。
副交感神経が過剰に働くと、
①リンパ球の増加とアレルギー反応:
白血球の一種である「リンパ球」が増加します。
リンパ球は、アレルギー反応に深く関わっており、過剰になると、アレルギー反応が強まり、かゆみや炎症が悪化する可能性があります。
②知覚神経の過敏化:
アセチルコリンという神経伝達物質の分泌が促され、かゆみを感じる神経が過敏になることがあります。
このように、自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」のどちらに傾きすぎても、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる方向に働いてしまうのです。
大切なのは、この二つの神経がバランス良く働くことです。
姿勢の悪さが自律神経を乱し、アトピーを悪化させる!?
そして、この自律神経のバランスを崩す、見過ごされがちな要因の一つに「姿勢の悪さ」があります。猫背・巻き肩と呼吸の浅さ:
猫背や巻き肩の姿勢になると、胸郭が圧迫され、呼吸が浅くなります。
浅くて速い呼吸は、交感神経を優位にし、体を常に緊張状態にしてしまいます。
また、体に取り込まれる酸素の量が減ることで、血行が悪化し、皮膚の新陳代謝にも悪影響を及ぼす可能性があります。
ストレートネックと首周りの緊張:
スマートフォンやパソコンの長時間利用による「ストレートネック」は、首周りの筋肉を常に緊張させます。
首には、自律神経の働きをコントロールする重要な神経(迷走神経など)や、脳への血流に関わる太い血管が通っています。
この部分の筋肉の緊張や骨格の歪みは、自律神経のバランスを乱す大きな原因となり得るのです。
骨盤の歪みと全身への影響:
体の土台である骨盤が歪んでいると、背骨全体の歪みを引き起こし、自律神経の通り道に影響を与えます。
また、骨盤内の血流が悪くなることで、腸内環境の悪化にも繋がり、免疫機能の乱れを介してアトピーに影響する可能性も考えられます。
このように、体の歪みは、自律神経のバランスを崩し、血行を悪化させ、呼吸を浅くすることで、間接的にアトピー性皮膚炎の症状を悪化させる「土壌」を作ってしまっているのです。
「かゆみとストレスの悪循環」を断ち切る!今日からできるセルフケア
皮膚科での治療と並行して、自律神経のバランスを整え、悪循環を断ち切るためのセルフケアを取り入れてみましょう。1.「腸内環境」を整える食事を心がける:
腸は、体最大の免疫器官であり、「第二の脳」とも呼ばれ、自律神経と密接に関係しています。
①発酵食品と食物繊維を積極的に:
ヨーグルト、納豆、味噌などの発酵食品や、野菜、きのこ類、海藻類などの食物繊維を摂り、腸内の善玉菌を増やしましょう。
②避けるべき食品:
悪玉菌を増やす原因となる、砂糖の多いお菓子やジュース、加工食品、質の悪い油(トランス脂肪酸など)は、できるだけ控えるようにしましょう。
2.「質の高い睡眠」で心と体をリセット:
睡眠は、自律神経のバランスを整え、皮膚の修復と再生を促す上で非常に重要です。
毎日同じ時間に寝起きし、生活リズムを整える。
寝る前のスマートフォンやパソコンは控える。
寝室を快適な環境(温度、湿度、光、音)に保つ。かゆみで眠れない場合は、保冷剤などで冷やす、保湿をしっかり行うなどの対策を。
3.「ゆっくりとした深い呼吸」を意識する:
深い呼吸(特に腹式呼吸)は、副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせる最も手軽で効果的な方法です。
1日5分でも良いので、鼻からゆっくり息を吸ってお腹を膨らませ、口からゆっくりと長く息を吐き出す練習をしてみましょう。
4.「適度な運動」でストレス発散と血行促進:
ウォーキングやヨガ、ストレッチなど、心地よいと感じる程度の運動は、ストレス解消、血行促進、自律神経のバランス調整に役立ちます。
ただし、汗をかくと逆にかゆみが増す場合もあるため、運動後はすぐにシャワーを浴びて汗を流し、しっかりと保湿することが大切です。
5.「姿勢」を見直し、体の緊張を和らげる:
日頃から猫背や巻き肩にならないよう、背筋を伸ばし、胸を開いた正しい姿勢を意識しましょう。
デスクワーク中は、定期的に休憩を取り、首や肩を回したり、胸を開くストレッチをしたりして、体の緊張をリセットすることが重要です。
まとめ:アトピーは皮膚だけの問題じゃない!自律神経と姿勢から悪循環を断ち切ろう
さて、今回は「アトピー性皮膚炎と自律神経|【かゆみとストレス】の悪循環と整体ケア」というテーマでお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?つらいアトピー性皮膚炎の症状が、単に皮膚だけの問題ではなく、自律神経の乱れやストレス、そして日々の姿勢といった、体の内側の問題と深く関わっていることをご理解いただけたかと思います。
皮膚科での治療はもちろん大切ですが、それと同時に、心と体の両面から、そして体の構造からアプローチしていくことが、つらい悪循環を断ち切るための鍵となるのです。
では、今日のポイントをまとめます。
- アトピー性皮膚炎は、「かゆみ→掻き壊し→さらにかゆみが増す」という悪循環と、「かゆみ⇔ストレス」という悪循環によって悪化しやすい。
- 自律神経の乱れは、交感神経・副交感神経のどちらに傾きすぎても、皮膚の炎症やバリア機能低下、かゆみの増強などを引き起こし、アトピーを悪化させる。
- 猫背や巻き肩、ストレートネックといった不良姿勢は、呼吸を浅くし、首周りを緊張させ、血行を悪化させることで、自律神経の乱れを助長する。
- 悪循環を断ち切るためのセルフケアとして、腸内環境を整える食事、質の高い睡眠、深い呼吸、適度な運動、正しい姿勢の意識が重要である。
- 整体や鍼灸では、姿勢矯正、自律神経のバランス調整、血行促進、内臓機能へのアプローチなどを通じて、アトピー性皮膚炎の根本的な原因にアプローチし、症状の緩和をサポートできる。
アトピー性皮膚炎は、出口の見えないトンネルのように感じられることもあるかもしれません。
しかし、皮膚科での治療に加えて、自律神経や姿勢といった視点からご自身の体と向き合うことで、きっと新たな改善の道が見えてくるはずです。
もし、あなたが長引くアトピーの症状でお悩みで、「体質だから」と諦めかけているなら、ぜひ一度、私たち専門家にご相談ください。
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2026/10/09
- 身体の不調・痛み糖尿病と血行不良|【足のしびれ・冷え】を予防するセルフケア
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みなさん、こんにちは!
こころ鍼灸整骨院の東角です。「健康診断で、血糖値が高めだと指摘された…」
「糖尿病と診断され、食事や運動に気をつけている」
「最近、足先がしびれたり、冷えたりするのが気になる…」
そんな、「糖尿病」に関するお悩みや、それに伴う体の変化に不安を感じていませんか?
糖尿病は、今や日本の成人の約5人に1人が「糖尿病が強く疑われる」または「糖尿病の可能性を否定できない」と言われるほど、非常に身近な生活習慣病です。(※1)
血糖値をコントロールするための食事療法や運動療法、薬物療法は、糖尿病治療の基本であり、非常に重要です。
しかし、それと同時に、糖尿病が引き起こす「合併症」、特に「血行不良」と、それに伴う「足のトラブル」について、正しい知識を持ち、日頃から適切なケアを行うことが、健康で快適な毎日を送る上で欠かせないのです。
今回は、そんな「糖尿病と血行不良」の深刻な関係、そして、つらい「足のしびれ」や「冷え」を予防・改善するためのセルフケアについて、私たち専門家ができるサポートも交えながら、みなさんと一緒に詳しく見ていきたいと思います。
(※1)出典:厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査報告」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14156.htmlなぜ糖尿病になると「血行不良」が起こるの?
まず、なぜ糖尿病になると、血行不良が起こりやすくなるのでしょうか?その背景には、高血糖の状態が続くことによる、血管へのダメージが大きく関わっています。
1.動脈硬化の進行:
高血糖の状態が続くと、血管の内壁が傷つきやすくなります。
傷ついた部分には、コレステロールなどが溜まりやすく、「プラーク」と呼ばれるこぶのようなものができます。これにより、血管が硬く、そして狭くなってしまう「動脈硬化」が進行するのです。
血管が狭くなると、当然、血液の流れは悪くなりますよね。
特に、心臓から遠い足の血管は、動脈硬化の影響を受けやすい部分です。
2.赤血球の変形と血液の粘度上昇:
高血糖の状態では、血液中の赤血球が硬くなり、変形する能力が低下します。
赤血球は、体の隅々にある細い毛細血管を通るために、しなやかに形を変える必要がありますが、硬くなると毛細血管を通りにくくなってしまいます。
また、血液中の糖分が多いと、血液自体の粘度、つまり「ドロドロ度」も増し、血流が悪化するのです。
3.自律神経障害による血流コントロールの乱れ:
高血糖は、血管だけでなく、神経にもダメージを与えます。これを「糖尿病神経障害」と呼びます。
血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経が障害されると、血流の調整がうまくできなくなり、血行不良を助長することがあります。
これらの要因が複合的に絡み合い、糖尿病の患者さんは、特に足の「血行不良」が起こりやすい状態になっているのです。
血行不良が招く、怖い「足のトラブル」とは?
では、足の血行不良が続くと、具体的にどのような怖いトラブルが起こるのでしょうか?1.足の「しびれ」や「痛み」(糖尿病神経障害):
これが、糖尿病の三大合併症の一つである「糖尿病神経障害」の代表的な症状です。
血行不良によって神経細胞に十分な酸素や栄養が届かなくなり、神経がダメージを受けることで、
- 足の裏がジンジン、ピリピリとしびれる
- 足の裏に一枚、薄い紙が貼ってあるような感覚(感覚鈍麻)
- 砂利の上を歩いているような、じゃりじゃりした感じ
- 逆に、何も触れていないのに痛みを感じる
といった、様々な異常感覚が現れます。
最初は足先に現れ、徐々に上の方に広がっていくのが特徴です。
2.足の「冷え」:
血行不良により、温かい血液が足先まで十分に届かなくなるため、足が冷えやすくなります。
特に冬場は、しもやけや凍傷のリスクも高まります。
3.感覚の低下と「ケガのリスク」増大:
神経障害が進行すると、痛みや熱さ、冷たさを感じる感覚が鈍くなります。
すると、靴擦れや小さな切り傷、やけど、低温やけどなどをしても気づきにくくなり、発見が遅れてしまうのです。
4.傷が治りにくく、「感染症」のリスク増大:
血行不良は、傷を治すために必要な酸素や栄養素、免疫細胞などが患部に届きにくくなることを意味します。
また、高血糖の状態は、細菌が繁殖しやすい環境でもあります。
そのため、糖尿病の患者さんは、ほんの小さな傷からでも細菌が感染し、化膿しやすく、そして非常に治りにくくなるのです。
5.【最悪のケース】足の壊疽(えそ)と切断:
小さな傷の発見が遅れ、感染が悪化し、血行不良で組織が死んでしまう「壊疽」という状態に陥ってしまうことがあります。
壊疽が広範囲に及ぶと、命を救うために、足の切断を余儀なくされるケースも少なくありません。
これを「糖尿病足病変(とうにょうびょうあしびょうへん)」と呼び、年間多くの方が足の切断に至っているという深刻な現実があります。
糖尿病における「足のケア」は、単なる美容や快適さのためではなく、将来のQOL(生活の質)を守る上で、非常に重要な意味を持っているのです。
今日から実践!足のしびれ・冷えを予防する「フットケア」
では、このような怖い足のトラブルを防ぐために、日常生活でどのようなケアをすれば良いのでしょうか?基本は、血糖コントロールを良好に保つことですが、それに加えて、毎日の「フットケア」が非常に重要になります。
1.毎日、自分の足を「観察」する習慣を!
感覚が鈍くなっている可能性を常に念頭に置き、目で見て異常がないかを確認することが大切です。
観察するポイント:
- 切り傷、すり傷、靴擦れはないか?
- 皮膚の色が変わっている部分はないか?(赤み、紫色の変色など)
- タコやウオノメ、水ぶくれはできていないか?
- 腫れや熱感はないか?
- 皮膚が乾燥しすぎて、ひび割れていないか?
観察のコツ:
足の裏や指の間など、見えにくい場所は、手鏡を使ったり、家族に協力してもらったりして、毎日チェックしましょう。
お風呂上がりなど、時間を決めて行うと習慣化しやすいです。
2.足を「清潔」に保つ!
感染予防の基本は、清潔を保つことです。
毎日、石鹸をよく泡立てて、指の間まで優しく洗いましょう。ゴシゴシこするのは禁物です。
洗った後は、乾いたタオルで、特に指の間を丁寧に拭き、しっかりと乾かします。
3.「保湿」で乾燥を防ぐ!
乾燥は、皮膚のバリア機能を低下させ、ひび割れや傷の原因になります。
入浴後、保湿クリームやローションを、足全体(特に乾燥しやすいかかとなど)に優しく塗り込みましょう。
ただし、指の間に塗りすぎると、湿って水虫の原因になることがあるので注意が必要です。
4.「爪切り」は慎重に!
深爪や巻き爪は、傷や感染の原因となります。
爪は、まっすぐに切り、角はヤスリで少し丸める程度(スクエアオフカット)にします。
爪が硬い場合は、入浴後など、爪が柔らかくなっている時に切りましょう。
自分で切るのが難しい場合は、無理せず家族に頼んだり、フットケア外来などで専門家に切ってもらったりするのも良いでしょう。
5.「靴」と「靴下」の選び方にも注意!
足を守る上で、靴と靴下選びは非常に重要です。
靴:つま先にゆとりがあり、柔らかく、通気性の良い素材のものを選びましょう。足のサイズは時間帯によっても変わるので、夕方に試着するのがおすすめです。
靴下:吸湿性の良い綿素材などがおすすめです。縫い目が少なく、ゴムがきつすぎないものを選びましょう。
6.血行を促進する「簡単エクササイズ」:
足の血行を良くするための簡単な運動を、毎日の習慣にしましょう。
足首の運動: 椅子に座って、足首をゆっくりと大きく回したり、つま先を上げ下げしたりします。
足指の運動: 足の指で「グー」「パー」を繰り返したり、床に置いたタオルを指でたぐり寄せたりする「タオルギャザー」も効果的です。
ふくらはぎの運動: 貧乏ゆすりや、座ったままでのかかと上げ運動も、ふくらはぎの筋ポンプ作用を促し、血行を促進します。
まとめ:足のケアは命のケア!毎日の観察と予防で未来を守ろう
さて、今回は「糖尿病と血行不良|【足のしびれ・冷え】を予防するセルフケア」というテーマでお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?糖尿病における足のケアが、いかに重要で、将来の生活の質を左右する可能性があるかをご理解いただけたかと思います。
「たかが足のしびれ・冷え」と軽視せず、体からの重要なサインとして受け止め、今日からできるケアを始めてみませんか。
では、今日のポイントをまとめます。
- 糖尿病による高血糖は、動脈硬化の進行、血液の粘度上昇、自律神経障害などを引き起こし、特に足の「血行不良」を招きやすい。
- 血行不良は、「糖尿病神経障害」によるしびれや痛み、感覚低下、そして傷が治りにくく感染しやすい状態を作り出し、最悪の場合、足の壊疽や切断に繋がる「糖尿病足病変」のリスクを高める。
- 足のトラブルを予防するためには、良好な血糖コントロールを基本とし、毎日の足の観察、足を清潔に保つこと、保湿、正しい爪切り、適切な靴・靴下選びといった「フットケア」が非常に重要である。
- 血行を促進するための簡単なエクササイズ(足首・足指の運動、ふくらはぎの運動など)を毎日の習慣にすることも有効である。
- 私たち整体師や鍼灸師は、血行を促進する施術や、体の歪みを整えて足への負担を軽減するアプローチを通じて、糖尿病患者さんのフットケアをサポートし、QOL(生活の質)の維持・向上に貢献できる。
糖尿病の治療は、内科や糖尿病専門医の指導のもとで行うことが大前提です。
その上で、私たち整体師や鍼灸師は、薬物療法とは異なる視点から、体の機能を高め、合併症を予防するためのお手伝いができます。
私たちは、体の歪みを整え、筋肉のバランスを調整することで、足への負担を軽減し、全身の血行を促進するサポートをします。
鍼灸治療も、足のしびれや冷え、血行不良の改善に効果が期待できます。
もし、あなたが糖尿病で、足のしびれや冷えといった症状にお悩みでしたら、かかりつけ医と相談の上、ぜひ一度私たち専門家にもご相談ください。








肩・首
腰
足
不眠症
花粉症

交通事故
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